2018年03月12日
第31回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ(2018年3月10-11日)
■大会レポート
開催地:岡山県倉敷市
「歩くよろこびふれあう心 夢と歴史の瀬戸の道」をテーマに、 二日ともJR倉敷駅から徒歩20分に位置する倉敷市役所をスタートし5km~40kmまでの距離で開催されました。
今回は2コースを新設。一日目は40kmの吉備真備周回コース。吉備真備公生誕の地であり、横溝正史ゆかりの町、真備地区、美観地区の町並みをめぐり、安養寺や阿智神社などの新たな見所を追加。
二日目は、30kmの瀬戸大橋・鷲羽山コース。鷲羽山から見える瀬戸大橋を望む絶景が魅力のコース。
両日とも天候に恵まれた今年の大会。
コース途中では、豚汁、甘酒などが振る舞われ、ゴール後の飲食、特産品コーナーは多くのウオーカーで賑わっていました。
※倉敷は、年間出荷額日本一の「繊維のまち」。
和と洋が織りなす倉敷市の繊維産業発展ストーリーが「日本遺産」に認定されました。
大会パンフは こちら
■大会風景
スタート前の準備体操 着ぐるみも見送り コース途中では早咲きの桜が見られた コース途中では、豚汁、甘酒などが振る舞われた!! 酒津公園には、国指定重要文化財である「かんがい用水路」がある JR倉敷駅もコースの一部に 阿智神社には日本一大きく古い曙藤「阿知の藤」がある 美観地区 完歩お疲れ様でした!!
ゴール後は甘酒が疲れた体を癒してくれた
ステージショーもゴール後の楽しみ