2020年02月11日
第4回『早春の諭鶴羽登山』『諭鶴羽古道トレイルラン』(兵庫県淡路島・2020年2月9日)
■大会レポート
■開催日:2020年2月9日(日)
■開催地:諭鶴羽山(兵庫県南あわじ市・淡路島)
■スタート会場:サイクリングターミナルゆずるは荘(兵庫県南あわじ市・淡路島)
■ゴール会場:諭鶴羽神社(兵庫県南あわじ市・淡路島)
■主 催:諭鶴羽神社(ファンランド)
■コース(距離):【早春の諭鶴羽登山】(約3.4km)
●コース 諭鶴羽ダム→裏参道→神倉神社→諭鶴羽山山頂→諭鶴羽神社
【諭鶴羽古道トレイルラン「早駆けコース」 】(約3.4km)
●コース 諭鶴羽ダム→裏参道→神倉神社→諭鶴羽山山頂→諭鶴羽神社
【諭鶴羽古道トレイルラン「全駆けコース」】 (約13km)
●コース 諭鶴羽ダム周回→裏参道→神倉神社→山頂→諭鶴羽神社→近畿自然歩道→灘黒岩→表参道→諭鶴羽神社
登山(トレッキングウォーク)とトレイルランの両方が楽しめる大会。その舞台は、淡路島最高峰の諭鶴羽山(標高608m)。
諭鶴羽山一帯は、瀬戸内海国立公園に指定され、貴重な動植物が生息している地域です。修験道の古道をコースに、表・裏参道のトレイルを駆け下り・登る大会が開催されました。
登山とトレイルラン「早駆けコース」は、諭鶴羽山山頂まで登り、諭鶴羽神社にゴールする約3.4kmの道のり。
「全駆けコース」は、その後、海まで一気に下り、最後は約2kmで500m以上を登り諭鶴羽神社にゴールする。
山頂からは、紀伊水道にある沼島などが見渡せる大パノラマが眼前に広がる最高の絶景でした。
完走(登)者には、「福男・福女」の認定書(諭鶴羽神社発行)が授与されました。
神聖な登山(トレッキングウォーク)、トレイルランを楽しみたい方には、お勧めの大会です。
ちなみに諭鶴羽神社は、名前が似ていることから、オリンピックを2連覇したフィギュアスケートの羽生結弦選手のファンの「聖地」とも言われております。